Journals Books & Reviews Others
123. |
核酸化学が面白い To B, or not to B
化学と工業, 69(12), 1058-1060 2016.
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122. |
特集/ケミカルバイオロジーの新展開「水和イオン液体を使って核酸の機能を制御する」
化学工業 (化学工業社), 67, 641-646 2016.
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121. |
先制医薬学における核酸の非二重らせん構造の役割
Antisense (学術・技術トピックス アンチセンス研究入門), 18 (158), 7-19 2014.
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120. |
RNAとタンパク質で発光する分子センサーの開発
工業材料 (日刊工業出版プロダクション), 61 (12), 22-25 2014.
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119. |
巻頭言 時代遅れの科学者
生命化学研究レター (日本化学会), No44 2014.
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巻頭言 風前の科学者
生命化学研究レター (日本化学会), No43 2013.
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117. |
私の自慢「知の系譜:挑戦するオストワルト・ギブスの末裔たち-物理化学は細胞の中へ,極限状態の生命へ」
化学と工業 (日本化学会), 66(2), 125-127 2013.
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116. |
先端研究ウォッチング
NEWS LETTER (日本化学会バイオテクノロジー部会), 16, 2-11 2012.
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115. |
見て・読んで納得!「DNAとは何か」
Newton (Newton Press), 11, 18-59 2011.
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114. |
ポストゲノム時代の生命化学と次世代スパコン
化学 (化学同人), 66 (4), 31-33 2011.
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113. |
グラフェンを用いたバイオセンサー
化学 (化学同人), 66 (8), 30-35 2011.
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112. |
フロンティアサイエンスを学ぶ
KOBECCO2月号 (神戸っこ出版) 2011.
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111. |
神戸・ひょうごの存在感
都市政策 (財団法人 神戸都市問題研究所), 144, 4-11 2011.
-先進科学技術と伝統産業の融合 ナノバイオを要として- |
110. |
チャレンジロード-「機能性核酸の秘密に迫る」
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 10, 60-64 2010.
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109. |
タンパク質の合成を制御する環境 -分子クラウディングによる時間概念-
現代化学 (化学同人), 472, 26-31 2010.
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108. |
廃棄性サケ白子DNAの有効活用によるDNAプロテクターの創製
バイオインダストリー (シーエムシー出版), 27, 71-77 2010.
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107. |
DNAの働きを制御する環境-分子クラウディングによる空間概念-
現代化学 (化学同人), 471, 26-30 2010.
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106. |
エッセイ パートナーは誰ですか
三洋化成ニュース (三洋化成工業株式会社) 2010.
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105. |
RNAスイッチを用いた微生物のタンパク質合成技術の開発と応用
バイオインダストリー, 26, 66-72 2009.
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104. |
DNAは細胞内で三重らせん・四重らせん構造を形成しているのか?
化学と生物 (学会出版センター), 7, 449-451 2009.
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103. |
「核酸アプタマー」のケミカル・ルネサンス-”知る”から”活かす”への生命化学の新しい発想
化学 (化学同人), 64, 44-49 2009.
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102. |
RNAスイッチを用いた微生物のタンパク質合成技術の開発と応用
月刊バイオインダストリー (シーエムシー出版), 1月号, 66-72 2009.
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101. |
DNAからDNBヘ 生命化学と未来生活
甲南大学総合研究所所報, 第49号, 1-21 2009.
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100. |
発想力のある理系人材の養成-ナノバイオによる創造立国
大学時報 (日本私立大学連盟), 327, 114-119 2009.
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99. |
外部刺激に応答する機能性核酸 -核酸ならではの機能を活用したナノバイオマテリアルの設計-
化学工業 (化学工業社), 59 (11), 21-27 2008.
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98. |
DNAデザイン-機能性分子開発への道しるべ-
化学(化学同人), 62, No.9, 28-32 2007.
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97. |
DNAを用いたバイオ計測-センシング核酸の開発と新展開-
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 7 (6), 10-18 2007.
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96. |
細胞の分子クラウディング効果
現代化学 (東京化学同人), 428, 53-58 2006.
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95. |
分子クラウディング環境は生命分子の物性と機能をいかに変えるか
生物物理 (日本生物物理学会), 46, 251-256 2006.
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94. |
生命を制御するのは遺伝子か環境か-細胞内環境に左右される遺伝子の構造と機能-
高分子 (高分子学会), 55 (5), 322-325 2006.
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93. |
巻頭言 未来材料としてのDNA とRNA
月刊未来材料 10月号 (株式会社エヌ・ティー・エス) 2006.
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92. |
Wonder Wonderful いまDNAからDNBへ
日経サイエンス, No.12, 76-77 2005.
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91. |
DNAをセンシング素材として用いた細胞内pH測定方法の開発
Readout HORIBA Technical Reports, No.30, 10-15 2005.
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90. |
量子ドット (Q-dot)の基礎とナノバイオエンジニアリング
細胞工学 (秀潤社), 24, 60-65 2005.
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89. |
最先端の研究拠点から数多くの研究シーズを社会に還元
週刊東洋経済, 第5916号, 76-77 2005.
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88. |
ナノバイオ産業化シンポジウム
Japan Nanonet Bulletin, No.04, 1-2 2005.
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87. |
DNA構造の新たな様相
化学 (化学同人), 59, 68-69 2004.
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86. |
核酸の高次構造安定性予測とそのバイオセンシングへの応用
日本農芸化学会誌, 78 (2), 113-115 2004.
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85. |
生命分子を用いたサブナノデバイスの創製
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 4, 7, 26-33 2004.
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84. |
先端科学技術と産官学連携
甲南Today, 17, 5-8 2004.
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83. |
遺伝子の正体:DNAとRNA
化学と教育 (日本化学会), Vol. 51, No. 7, 398-401 2003.
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82. |
脱ワトソン・クリック二重らせん -核酸のキミョウでキョウミ深い姿・形-
化学と工業 (日本化学会), 56, 1325-1328 2003.
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81. |
タンパク質に人工分子を結合させる新手法
Bio Medical Quick Review Net (メディカルドゥ), 記事番号005, 1-5 2003.
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80. |
仮想材料を用いた創薬および機能分子の探索
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 3, No. 10, 20-26 2003.
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79. |
バイオインフォマティクスを活用した未来型生体内・外センシングシステム
科学と工業 (大阪工研協会), 77, 413-419 2003.
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78. |
バイオテクノロジー最前線 -プロテインチップによるタンパク質解析-
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 3, No. 3, 40-45 2003.
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77. |
シリーズ「生命を化学する」第10回 モレキュラークラウディングとin cell Chemistry
化学 (化学同人), 57, No. 12, 50-56 2002.
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76. |
シリーズ「生命を化学する」第9回 生命現象を化学に活用する
化学 (化学同人), 57, No. 11, 42-47 2002.
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75. |
シリーズ「生命を化学する」第8回 パソコンでタンパク質を化学する
化学 (化学同人), 57, No. 10, 42-47 2002.
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74. |
シリーズ「生命を化学する」第7回 遺伝子治療からタンパク質セラピーへ
化学 (化学同人), 57, No. 9, 50-55 2002.
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73. |
シリーズ「生命を化学する」第6回 タンパク質のドメイン・スワッピングとその制御
化学 (化学同人), 57, No. 8, 42-47 2002.
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72. |
シリーズ「生命を化学する」第5回 金ナノ粒子とバイオセンシング
化学 (化学同人), 57, No. 7, 28-31 2002.
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71. |
シリーズ「生命を化学する」第4回 RNAi(RNA干渉)の化学
化学 (化学同人), 57, No. 6, 43-47 2002.
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70. |
シリーズ「生命を化学する」第3回 コンビナトリアル・モレキュラーインプリンティングで目指す水系での分子認識
化学 (化学同人), 57, No. 5, 33-38 2002.
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69. |
シリーズ「生命を化学する」第2回 アルツハイマー病とNO・金属イオンの化学
化学 (化学同人), 57, No. 4, 43-47 2002.
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68. |
シリーズ「生命を化学する」第1回 狂牛病・プリオン病と金属イオンの化学
化学 (化学同人), 57, No. 3, 30-34 2002.
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67. |
超たんぱく質材料 -タンパク質活用最前線-
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 2, No. 5, 29-35 2002.
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66. |
超DNA材料 -DNA活用最前線-
未来材料 (エヌ・ティー・エス) , 2, No. 4, 22-29 2002.
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65. |
座談会2002化学この1年
化学 (化学同人), 57 2002.
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64. |
核酸における超ワトソン-クリックモデルの試み カチオンと非ワトソン-クリック型塩基の役割を考える
化学と生物 (日本農芸化学会), 39, 714-722 2001.
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63. |
研究室へようこそ! 甲南大学理工学部 杉本直己研究室
化学 (化学同人), 56, 33-36 2001.
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62. |
座談会 21世紀の生命化学を考える テーラーメイド・バイオケミストリーの目指すもの 司会:杉本直己
化学 (化学同人), 56, 12-18 2001.
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61. |
コンビナトリアルケミストリー法及びダウンサイジング法による機能性核酸及び機能性ペプチドの開発
有機合成化学協会誌, 58, 1133-1143 2000.
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60. |
ポストゲノムシークエンス:情報と機能をあわせもつ超核酸分子(デオキシリボザイム)の創製
第2回関西私立大学理工系ハイテクリサーチ・学術フロンティア合同シンポジウム講演集, 69-76 2000.
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59. |
核酸二重らせんの安定性予測とアンチセンス法への適用(2)応用編
Antisense (アンチセンスRNA/DNA研究会), 4, 71-82 2000.
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58. |
核酸二重らせんの安定性予測とアンチセンス法への適用(1)基礎編
Antisense (アンチセンスRNA/DNA研究会), 4, 3-16 2000.
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57. |
ゲノム化学は今3、SNPs解析と次世代の生命化学 -「ニューセントラルドグマ」の構築に向けて
化学 (化学同人), 55, 20-25 2000.
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56. |
ゲノム化学は今2、DNAチップとバイオインフォマティクス -遺伝子の定量的解析に向けて
化学 (化学同人), 55, 39-47 2000.
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55. |
ゲノム化学は今1、ヒトゲノムプロジェクト(HGP)から一塩基多型 (SNPS)へ -ポストゲノムシーケンシングにおける化学の役割
化学 (化学同人), 55, 31-39 2000.
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54. |
Ribozymes –Their applications to Industry
Chemical Industry (Tokyo), 50, 204-210 1999.
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53. |
リボサイム(RNA酵素)-その工業的利用
化学工業 (化学工業社), 50, 204-210 1999.
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52. |
DNAマテリアル-機能性素材としての生体分子
化学 (化学同人), 54 (5), 49-53 1999.
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51. |
バイオケミストリーの新しい触媒-リボサイム(RNA触媒)とデオキシリボサイム(DNA触媒)-
材料科学 (日本材料学会), 36, 71-77 1999.
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50. |
試験管内進化
日本ファジィ学会誌, 11, 75 1999.
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49. |
タンパク質の機能を担う低分子ペプチド:化学で生物機能を再現する
化学 (化学同人), 53 (6), 40-44 1998.
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48. |
New biotechnologies for biochemistry-Phage display, In vitro selection, and Combinatorial chemistry
Chemistry (Tokyo), 53, 74-75 1998.
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47. |
生命化学を担うニューバイオテクノロジー ファージディスプレイ、インビトロセレクション、コンビナトリアルケミストリー
化学 (化学同人), 53 (1), 74-75 1998.
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46. |
アンチセンス核酸の標的部位の選び方
Antisense (アンチセンスRNA/DNA研究会), 1, 6-11 1997.
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45. |
聞き手:杉本直己
化学 (化学同人), 52, 12-17 1997.
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44. |
これからの学問 ミクロなレベルで生命を考える —生命分子化学の勃興
大学時報 (日本私立大学連盟), 251, 116-119 1996.
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43. |
リボザイム-微視的相互作用と機能
バイオ高分子研究法 (学会出版センター), 53-72 1996.
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42. |
リボザイム医薬の開発状況と今後の課題
医薬ジャーナル (医薬ジャーナル社), 32, 2489-2495 1996.
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41. |
生命化学のルネッサンス
化学 (化学同人), 51, 236-239 1996.
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40. |
アンチセンス核酸医薬の開発状況と今後の課題
医薬ジャーナル (医薬ジャーナル社), 32, 1035-1041 1996.
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39. |
核酸のヒミツ(2)-核酸の機能とリボザイム
生物有機化学 (放送大学教育振興会), 8章, 88-99 1996.
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38. |
核酸のヒミツ(1)-核酸の構造とダイナミクス
生物有機化学 (放送大学教育振興会), 7章, 76-88 1996.
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37. |
化学はどこまで生命に近づけるか(11) -生命分子化学のルネッサンス-
化学 (化学同人), 51, 236-239 1996.
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36. |
シンポジウム・最新情報第9回オルバニー・ミーティング
化学 (化学同人), 50, 569-571 1995.
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35. |
核酸の機能構造の安定性の予測-未知の機能を探るために
蛋白質・核酸・酵素 (共立出版), 40, 1458-1557 1995.
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34. |
化学はどこまで生命に近づけるか(1) -『分子認識』から『分子意識』の化学へ-
化学 (化学同人), 50, 223-226 1995.
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33. |
アンチセンス治療-標的核酸のどこをどのようにアタックするか
Molecular Medicine (中山書店), 31, 1269-1270 1994.
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32. |
RNAシャペロン
化学 (化学同人), 49, 216 1994.
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31. |
自己複製する化学物質-RNAレプリカーゼへの第一歩
化学 (化学同人), 49, 65 1994.
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30. |
核酸と蛋白質の相互作用研究の新展開-エイズ関連のRNAと蛋白質
海外高分子研究 (高分子学会), 40, 47 -48 1994.
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29. |
姿を現しはじめた奇妙な遺伝子
クォーク (講談社), 150, 86 1994.
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28. |
“アッ”という反応を“パッ”と測定する技術
クォーク (講談社), 149, 86 1994.
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27. |
たった1ページの論文でノーベル賞!?
クォーク (講談社), 148, 86 1994.
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26. |
トンネルをぬけて、科学のメッカ アメリカへ
クォーク (講談社), 147, 86 1994.
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25. |
電子になれば高い壁もすりぬけられる
クォーク (講談社), 146, 86 1994.
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24. |
トンネルを抜けるとそこは、またトンネルだった
クォーク (講談社), 145, 86 1994.
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23. |
あけてびっくり玉手箱。ダイヤどころか、炭ばかり
クォーク (講談社), 144, 86 1994.
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22. |
「量子論もDNAも」がダイアモンド合成に
クォーク (講談社), 143, 86 1994.
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21. |
自然科学の道へ通じたトンネル効果
クォーク (講談社), 142, 86 1994.
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20. |
私の科学は、お葬式から始まった
クォーク (講談社), 141, 66 1994.
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19. |
RNAレプリカーゼは、科学の夢かあだ花か?
クォーク (講談社), 140, 66 1994.
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18. |
ノーベル賞で考えた。科学はロマンだ!
クォーク (講談社), 139, 70 1994.
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17. |
21世紀は『遊び心』でサイエンス
クォーク (講談社), 139, 106-113 1994.
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16. |
わたしを変えた一冊 —「そんなバカな」
甲南大学図書館報, 13-14 1994.
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15. |
杉本直己 聞き手:吉永良正
大学への数学 (東京出版), 37, 66-69 1994.
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14. |
FTIR ATR法による無電解パラジウム-リン合金めっき浴中の浴成分のモニタリング
表面技術, 45, 835-837 1994.
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13. |
バイオテクノロジー-リボザイム反応の解析
日本生化学会編・新生化学実験講座 (東京化学同人), 3章3 .4節, 156-160 1993.
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12. |
最近接塩基対パラメータを用いた核酸の構造予測と機能の関係
生物物理 (吉岡書店), 33, 61-67 1993.
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11. |
リボザイムの機能構造
細胞工学 (秀潤社), 12, 254-260 1993.
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10. |
日本の化学が一流になるには独自の化学研究土壌の育成と人材の育成が急務!
(化学同人), 48, 25 1993.
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9. |
生命の摩訶不思議を解く
クォーク (講談社), 122, 132-133 1992.
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8. |
RNAの酵素作用-リボザイムの発見から今日まで
現代化学 (東京化学同人), 360, 52-56 1992.
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7. |
テトラヒメナ・リボザイム(2)
化学 (化学同人), 46, 144 1991.
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6. |
テトラヒメナ・リボザイム(1)
化学 (化学同人), 46, 73 1991.
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5. |
RNA+DNAワールドの可能性
Viva Origino, 18, 11-22 1990.
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4. |
リボザイムによるDNAの切断
化学と工業 (日本化学会), 43, 1294-1295 1990.
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3. |
RNAの構造予測とリボザイムの反応機構
化学と工業 (日本化学会), 43, 237-241 1990.
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2. |
酵素的機能をもつRNA (リボザイム)の構造と反応メカニズム
蛋白質・核酸・酵素 (共立出版), 35, 1465-1472 1990.
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1. |
RNA-特にリボザイムの二次構造と反応のメカニズム
最新医学教育講座 (RNA研究の最前線), 11(21), 59-68 1988.
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