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【FIBER】先端生命工学研究所(FIBER)高橋俊太郎講師が、「第29回山下太郎学術研究奨励賞」を受賞しました。
2018/06/20
このたび、先端生命工学研究所(FIBER)の高橋俊太郎講師が、「第29回山下太郎学術研究奨励賞」を受賞しました。同賞授与式は、2018年6月15日に、山下記念館(秋田県横手市大森町) で行われました。
山下太郎学術研究奨励賞は、一般財団法人山下太郎顕彰育英会が、秋田県出身、または秋田県内の研究機関等に所属し、専攻する学術分野において独創的で優れた業績をあげた40歳未満の若手研究者を表彰するものです。
記
【受賞】
第29回山下太郎学術研究奨励賞
【受賞者】
高橋俊太郎(甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)講師)
【受賞対象となる研究業績】
DNAの四重らせん構造が遺伝子複製を制御する機構の解明】
【受賞講演の様子】
また、受賞に関する記事が2018年5月31日秋田魁新報朝刊(電子版へリンク)に掲載されました。
関連情報が掲載されているホームページは以下の内容をご覧ください。
・山下太郎顕彰育英会
・甲南大学先端生命工学研究所(FIBER)
受賞対象となった研究においては、FIBER所長の研究総括の基で、戦略的研究に関わる教員、研究開発スタッフ等の協力により、成し遂げることができました。
FIBERでは、生命化学分野における研究開発を通じて、科学技術の振興と社会経済の発展に寄与してまいります。
この度の受賞、おめでとうございます。