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【FIBER】先端生命工学研究所の教員がケムステバーチャルシンポジウムに出演<12/15>

2021/12/09

先端生命工学研究所(FIBER)の教員が、国内最大の化学ポータルサイトのケムステーションが主催する「第23回ケムステバーチャルシンポジウム」(12月15日(水)18時-20時、YouTubeライブの限定URL配信)に出演します。講師の一人としてFIBERの建石寿枝 准教授が講演します。また、シンポジウムのファシリテーター役(司会)としてFIBERの高橋俊太郎 准教授が、モデレーターの一人としてFIBERの松本咲 特任助教も合わせて出演します。

本シンポジウムは、テーマ毎にその研究で活躍する第一人者の研究者が最先端の研究成果とその魅力を語るもので、これまでの総視聴者が2万人を超える人気企画です。今回FIBERの建石寿枝 准教授が講師として招待されております。さらに今回のテーマは『進化を続ける核酸化学』ということで、核酸化学の国内有数の研究拠点であるFIBERの教員が中心となってシンポジウムを運営致します。
詳細は下記のホームページをご覧ください。参加は無料(事前登録制)ですので、奮ってご参加ください。

第23回ケムステバーチャルシンポジウム ホームページ
https://www.chem-station.com/blog/2021/12/vs23.html

◆ 実施概要
第23回ケムステバーチャルシンポジウム
『進化を続ける核酸化学』

日程:12月15日 (水) 18-20時
会場:オンライン
(講演者はZoom使用・ YouTubeライブの限定URL配信(URLは開催前日および直前に配布))

講演者:(敬称略)
和田 猛 「核酸医薬の有効性と安全性を向上させる新規分子技術」 (東京理科大学)
佐藤しのぶ 「電気化学的DNAバイオセンサーの構築」 (九州工業大学)
建石寿枝 「疾患の進行過程における非二重らせん核酸の役割」 (甲南大学)

ファシリテーター(司会):高橋俊太郎(甲南大学)
モデレーター:
松本咲(甲南大学・特任助教)
佐藤一樹(東京理科大学・助教)
真野航太(九州工業大学・M1)

主催:Chem-Station
協賛:東京化成工業株式会社・メルク株式会社・島津製作所
後援・共催:化学同人・日本核酸化学会

参加登録:ケムステーションのホームページからお申し込みください。 
参加費:無料